【バス運転手不足の打開策】給料UP・待遇改善・未経験者や他業種からの人材も募集中
2026.02.18
現在、日本の公共交通機関は大きな転換期を迎えています。例えば「ダイヤ改正(減便)」や「路線の廃止」というニュースを目にしたことはありませんか。
中でも路線バスのバス停などで、料金改定(値上げ)や、減便となった運行表を見ることも少なくないと思います。そしてバス業界におけるその最大の要因として、深刻な「バス運転手不足」があります。
中でも路線バスのバス停などで、料金改定(値上げ)や、減便となった運行表を見ることも少なくないと思います。そしてバス業界におけるその最大の要因として、深刻な「バス運転手不足」があります。
しかし、この状況の裏を返せば、これからバス運転手を目指す人にとっては大きなチャンスであることを意味します。なぜなら現在、バス運転手の給料や待遇は大きく改善されてきているからです。
この記事では、バス運転手が不足している理由、現在進められている改善策、そして「未経験者もバス運転手に転職するなら今がおすすめ」である、その理由を解説していきます。
目次
1.バス運転手が不足している原因
まずは、なぜ運転手不足がここまで深刻化したのか、その原因をお伝えします。
そもそも給与と勤務時間の長さに問題があった
バス運転手の仕事は、多くの方の命を預かる責任重大な業務です。しかし、その責任の重さに対して平均給与はさほど高くない傾向にあり、しかも拘束時間の長さにも問題がありました。そうした理由から、バス運転手は「労働環境が過酷」というイメージが先行していたのです。
- 重い責任が給与に反映されない: 渋滞による遅延への対応、乗客への接客、そして何より事故を起こせないという精神的なプレッシャーが、給与額と見合っていないと感じる運転手が多く存在した。
- 拘束時間の長さ: バスの運行は早朝から深夜に及びぶため、「中抜け(休憩時間が数時間ある変則勤務)」などにより、かつては1日の拘束時間が13時間を超えることもあった。
そして「2024年問題」が追い打ちをかけた
そうした状況を打開するために、「バス運転者の改善基準告示」が発令され、2024年4月からトラック・バス運転手などの時間外労働に上限規制が適用されました。しかし、これが世に言う「2024年問題」に発展します。本来は運転手の健康を守り「働き方改革」を推進するための施策だったのですが、バス会社にとっては以下のような大きなジレンマを生んだのです。
- 労働時間の短縮: 1人の運転手が走れる距離・時間が減る。
- 人手不足の加速: これまでと同じダイヤを維持するには、より多くの運転手が必要になる。
- 収益の圧迫: 売り上げが減る一方で、採用コストや人件費が増大する。
この結果、多くのバス会社が「これまでのやり方では立ち行かない」という現実に直面し、路線の維持が困難になるという事態を招きました。
不安感による応募者の減少
こうしたバス業界全体に関わるネガティブなニュースが報じられたことで、求職者の間には「バス運転手は将来性がないのではないか」「むしろさらに忙しくなるのではないか」という不安感が広がりました。これが応募者減少を招くという悪循環に陥っていた原因です。
2.現在バス運転手不足の打開策が積極的に取られている
しかし現在、この2024年問題を契機として、業界全体が「バス運転手の待遇改善」へと大きく舵を切っています。
本来の目的であった「労働環境・待遇の改善」が促進
バス会社は今、人材を確保できなければ事業を続けていけないという危機感があります。そのため、これまで手付かずだった部分も含めての「待遇改善」が急速に進んだのです。
- 基本給のベースアップ: 多くの大手・地方バス会社が、数万単位での月給引き上げを実施しています。
- 休息時間の徹底確保: 法令遵守により、勤務間の休息時間(インターバル)が厳格に守られるようになり、無理なシフトが組まれにくくなっています。
- 最新設備の導入: 自動ブレーキやドライバー異常時対応システムなどの安全技術の導入、さらにはキャッシュレス決済の普及により、運転手の精神的・実務的負担が軽減されています。
時短勤務など、多様な働き方を導入する会社が増えている
そして現在、「フルタイムだけ」がバス運転手の働き方ではありません。
- 時短勤務・パート採用: 「午前中だけ」「週3日だけ」といった働き方を認める会社が増えています。これにより、子育て中の女性ドライバーや、定年退職後のシニア層が活躍できる環境が整いました。
- 地方や他業種からの受け入れ: 都市部では地方からの採用にも力を入れると同時に、異なる業界からの中途採用も強化されています。
実は選択肢が豊富!バス運転手の「4つの種類」
バス運転手と一口に言っても、実は大きく4つのカテゴリーがあり、それぞれ給与体系やライフスタイルが異なります。
| 種類 | 特徴 | 給与傾向 | メリット |
|---|---|---|---|
| 送迎バス | 朝・夕に集中。日中は休憩が長い | 安定(20〜35万円目安) | 規則正しく、安定して働くことができる |
| 路線バス | 地域の足として決まったルートを走行 | 安定(残業代でも稼げる) | 毎日自宅に帰れる、安定性抜群 |
| 観光バス | 旅行客を乗せて観光地を巡る | 変動あり(チップ等も) | 様々な土地へ行ける楽しさ |
| 高速バス | 都市間を長距離移動 | 高め(深夜手当など) | 運転そのものに集中できる (1便で運転手2人体勢有) |
これら4つの選択で、自分の優先順位に合わせ、柔軟にキャリアを選ぶことも可能。たとえば「稼ぎたい」のか「プライベート重視」なのか。さらにはスキマ時間を利用する短時間での働き方も可能になってきています。
3.バス運転手の求人状況は「実は今がチャンス」
現在バス運転手の求人では、痒い所に手が届くようなさまざまな制度が導入されています。そのうちの一つが、「養成制度」です。
未経験でも安心!免許の取得費用を会社が負担する養成制度
バスを運転するには「大型二種免許」が必要ですが、取得には数十万円(大体60万円が目安)の費用がかかります。以前は自己負担が一般的でしたが、現在では免許費用を会社が負担する「養成制度」を設ける会社が増えています。
養成制度とは?
入社後に会社の全額負担(または貸付・免除規定あり)で自動車教習所に通い、給料をもらいながら免許を取得できる制度です。つまり普通免許を持っていれば、バス運転手への入口に立てるのです。
入社後に会社の全額負担(または貸付・免除規定あり)で自動車教習所に通い、給料をもらいながら免許を取得できる制度です。つまり普通免許を持っていれば、バス運転手への入口に立てるのです。
他業種からの転職者も歓迎されている
大型トラック・タンクローリー・タクシー運転手など、ドライバースキルを持っている他業種からの転職はもちろん、実はバス業界では、普通免許のみを所持している他業種からの転職も歓迎されています。理由は以下のような「対人スキル」。
- 乗客への丁寧な挨拶
- お年寄りや体の不自由な方への配慮
- トラブル時の冷静な対応 など
これらは、販売・飲食・営業などでの経験がダイレクトに活かせる部分です。そのため、異業種からの転職者はこうしたスキルでも「即戦力の素養あり」と高く評価されています。そして「運転技術」に関しては、各社で手厚い研修制度が設けられているため、不安を感じることなくスキルアップすることが可能な体制が、多くの会社でとられています。
運転が好きな人には最高の選択肢
「運転が好き」な人にとって、今のバス会社が魅力的な選択になっているのは、もちろんそれだけではありません。給料は各社とも上昇傾向にあり、そして待遇面でも大きく改善されているからです。
詳しくはこちらの記事もお読みください:
「バス運転手になるには?未経験でもなれる!免許費用を会社が負担する制度もご紹介」
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フィールドサービスのバス運転手は自由度が高く、働きやすい
株式会社フィールドサービスは、東京新木場に本社を構える、一般貸切旅客運送事業(関自旅1第547号)、東京都知事登録旅行業第3-8181号の事業免許を持つ会社です。
主な事業内容は貸切バス事業・劇用車事業・旅行事業になります。
| 貸切バス事業 | 劇用車事業 | 旅行事業 |
|---|---|---|
|
映画・ドラマ・CM等に出演する車両の手配 各種イベント・催し物への「はたらく車」のレンタル |
その他旅行に関する事業 |
弊社では、現在事業拡大につき企業送迎バスの運転手を募集中。ほかにもいろいろな働き方があります。
もちろん養成研修も行っており、大型二種免許取得費用の全額負担に加えて、免許取得中・研修中も給与が出ます。
もちろん養成研修も行っており、大型二種免許取得費用の全額負担に加えて、免許取得中・研修中も給与が出ます。
詳しくは、以下の記事をお読みください。
【期間限定】大型2種免許取得金額、会社が全額補助いたします!
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フィールドサービス・送迎バス(正社員)の月収例と手当例
月収例:325,000~470,000円(※手当含む)。
安定した固定給に加え、頑張りが直接お給料に反映される仕組みです。
安定した固定給に加え、頑張りが直接お給料に反映される仕組みです。
各種手当:
- 通勤手当:18,700円(月上限) ※マイカー通勤のガソリン代も対象
- 能力手当
- 業務手当
- 時間外手当
- 残業手当:実績0~72,950円(3か月平均)
※1分単位で残業をつけています。全車両デジタルタコグラフ搭載。運輸規定遵守。 - 精勤手当
- 出張手当
- 業績により年末手当、GW手当
※能力手当、業務手当等、規定をしっかりと定めています。
弊社の送迎バス運転手は、正社員の募集としては比較的高い給与体系があります。また、正社員以外でも、契約社員やアルバイトも募集しておりますので、週3日勤務や短時間勤務など、いろいろな働き方が可能です。
休日や有給に関しても、できる限りご要望をお聞きします。
「経験はないけど大丈夫かな…」という方、「とりあえずどんな会社なのかな」という方、「仕事とプライベート、どちらも大切にしたい」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。詳しい勤務、業務内容をご説明いたします。
休日や有給に関しても、できる限りご要望をお聞きします。
「経験はないけど大丈夫かな…」という方、「とりあえずどんな会社なのかな」という方、「仕事とプライベート、どちらも大切にしたい」という方も、どうぞお気軽にお問い合わせください。詳しい勤務、業務内容をご説明いたします。
- 未経験OK(充実の研修制度があります)
- シニアの方、契約社員やアルバイト希望の方も、お気軽にご連絡ください。
- 地方からご応募の方はオンライン面接&最終面接の交通費支給いたします!
- 借り上げ社宅制度もあります!
詳しくはコチラの記事をお読みください:
「バス運転手の仕事内容は?種類で異なる業務内容・勤務時間・月収などを解説!」
「バス運転手の仕事内容は?種類で異なる業務内容・勤務時間・月収などを解説!」
4.バス運転手は「新時代の安定職」へ
これまでのバス業界は、確かに厳しい環境もありました。しかし、深刻な人手不足が社会問題化したことで「運転手の価値」が再定義され、給料UPや待遇改善が進んでいます。
「給料が低い」「休みがない」というかつてのイメージは、もう払拭されつつあると言えます
- 給与のベースアップが続いている
- 2024年問題により、無理な勤務が禁止された
- 未経験でも会社負担で免許が取れる
- 社会貢献という高いやりがいがある
もしあなたが「運転が好き」「安定した仕事に就きたい」「心機一転、新しい環境でリスタートしたい」と考えているなら、今、バス運転手の求人をチェックしてみる価値は十分にあります。
そしてフィールドサービスでは、あなたの新しい一歩を全力でバックアップします!



