まとまった人数の移動は「貸切バス」で幹事も乗客も大満足！

1.貸切バスのメリットは？

貸切バスは、一般的なタクシー同様、ご指定の場所まで伺います。目的地までの間にどこかへ経由するのもOK。マイクロバスはコンパクトなので、小回りがききます。その他にもこんなメリットが↓

• 電車では行けないところに自由に行くことができる
• 行きたいところだけを選んで行くことができる
• プロのドライバーに運転を任せれば、乗客全員が負担なく安全に行程を楽しむことができる
• プライバシーが守られるため、移動中に仕事の打ち合わせができる

 

安心して乗車できるのはもちろん、ストレスなく移動ができるため乗客の満足度が高いのが特徴です。

2.様々なシチュエーションでベストな「おもてなし」を

貸切バスの利用の中でも多いシチュエーションの1つに、結婚式の式場→会場への移動があります。結婚式はいかに招待客に行き届いた配慮ができるかが重要です。実際にどのように利用されているのかをご紹介します。

結婚式でのご利用例

①”最新”いま新郎新婦が重要視していることとは？

ゼクシィ 結婚トレンド調査2023調べ（P1参照）によると、友人など親・親族以外の方に喜んでもらうために披露宴・ウェディングパーティーを行う人が、コロナ禍の2021年は一時的に減少するも、2022年以降は連続して増加。招待客一人ひとりを大切にする気持ちの高まりから、今後はより一層招待客へのおもてなしが細部にまで求められていくのではないかと考えられます。

②実際の貸切バスご利用例

「小さな結婚式 お台場チャペル」で挙式後、「天王洲ヤマツピア桟橋」からアニバーサリークルージングへのご移動でのご利用例

③おもてなしは移動でも

季節問わず行われる結婚式は、寒かったり、暑かったり、雨風が強い日などが考えられます。貸切バスであれば天候に左右されず快適に移動していただけます。

 

また、式場から式場へ個別に移動となると、到着が遅れる方も出てきます。貸切バスは全員で移動するので、トラブル回避にもつながります。渋滞の予想なども事前にお伝えしますので、当日の進行もスムーズに行っていただけます。

その他のご利用例

その他にも下記のようなシチュエーションでご利用いただいています。

• 新年会や忘年会
• スポーツ観戦
• 部活動・試合
• 法事（冠婚葬祭）
• 社員研修・企業視察
• 駅（空港）から現地への送迎　など

 

貸切バスに限らず、大人数で移動できる手段は他にもありますよね。候補としてあがることが多い乗り物を比較してみましょう。

3.タクシー・ジャンボタクシー・レンタカー・貸切バスで比較

まとまった人数の移動に使う乗り物として、貸切バスやタクシー以外にも、ジャンボタクシーや公共交通機関も考えられると思います。それぞれの特徴をポイント別にまとめました。あなたのプランにあう移動手段はどれでしょう？

 

 

※都内でのシミュレーションです。
※レンタカーについて：白バス行為（届出・許可なく自家用バスやレンタカーを使い営業運行する行為）防止のため、レンタルできるのはマイクロバスのサイズまでになります。また、普通免許で運転できる車種には制限があります。

 

公共交通機関を除く乗り物ではどれも事前予約が必須です。都内でのタクシーやジャンボタクシーの複数台予約は、台数に限りがあり断られてしまうことがあります。利用日が決まっているのであれば、早めにお問い合わせいただくのが良いでしょう。

 

先にもご紹介しましたが、結婚式や視察などまとまった人数で移動することでメリットがあるシチュエーションには、貸切バスの利用がオススメです。

 

4.すぐ分かる貸切バスの価格＆ご利用例の紹介

価格シミュレーション

貸切バスは、他の交通手段に比べ料金が分かりにくいため選択肢として選びづらいと思います。ですが、人数で割れば意外と安い！と思っていただけるケースが多いです。

 

 

乗車地、降車地、概算の走行距離をご入力いただくと、貸切バスの料金の目安をご確認いただくことができます。

利用者様の声「想像より安価なのが決め手のひとつ」

視察用に貸切バスをご利用いただいた方の声をご紹介します。

 

取材にご協力いただいた方

 

Google マップより　※実際の走行ルートとは異なります。

 

 

金額の面だけでなく、車内の密度や主催の方の事務的な負担の軽減など、実務面でもご満足いただけたようです。

こんな使い方も！よくあるご利用例

貸切バスの利用方法は多種多様あり、ニーズに合わせたサービスができるのも貸切バスだからこそ。ここではよくあるご利用例を4パターンご紹介します。

 

①セミナー会場→食事会場

②駅・空港→ホテル

③地方から来た土地勘のない人の移動（駅：新幹線→ホテルなど）

④会社→新年会・忘年会・歓送迎会・謝恩会→各駅

貸切バスの喜ばれポイント！

上記のようなメリットがあることから特に幹事（アテンド係）の方に喜ばれご予約いただくことが多いです。

では続いて、実際にご利用いただけるマイクロバスのご紹介です。

5.マイクロバスの紹介

弊社では、複数の車種のご用意があります。お客さまから特別に車種のご指定がない場合は、ご利用の人数やご用途に応じて手配させていただいています。

外観・サイズ

車体は意外にもスリム！なので、小回りがききます。「うちの前まで来てもらえるかな？」「細い道だけど大丈夫かな？」と不安な方は、お問い合わせください。

乗車可能人数

正席22人、補助席6人、合計28人の乗車が可能です。（補助席利用の場合）
マイクロバスでは席数が足りないということであれば、ピストン輸送での対応も可能です。さらに大きな中型バスと大型バスのご用意もあります。それぞれのバス定員数は、中型バスは合計44人、大型バスは合計50人です。
席割りに使える、座席表のダウンロード

6.子どもの乗車について

大人だけがマイクロバスに乗車する場合、28人乗りであれば28人が乗車することができますが、12歳以下の子どもの乗車の場合は、定員の数え方が異なります。

子どもの乗車人数の計算方法

道路運送車両の保安基準に、「大人1人＝子ども（12歳以下）1.5人に該当する」という記述があります。なので乗車定員における子どもの人数は、子ども3人＝大人2人に相当します。

実際に大人2人用の席に12歳以下の子どもが3人乗っても、法律上は問題はありません。
しかし、2人席に3人乗車となると、全員がシートベルトを締めることができません。

 

 

※全ての座席でシートベルトを着用しましょう｜警察庁Webサイトの図を加工して作成

 

警察庁のホームページによると、
“後部座席シートベルト非着用時の致死率（死傷者数に占める死者数の割合）は、

• 高速道路で、着用時の約25.9倍
• 一般道路で、着用時の約3.3倍

高くなっています。”

 

お子さまの安全を守るためにも、お子さまも1人1席でご利用いただくことをおすすめしております。

チャイルドシートについて

バス・タクシーでの使用義務は特にありません。お子さまの安全のためにご用意されたい方はご相談ください。※種類によって設置できないものもございます。

 

その他ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。

7.私たち安全への取り組み

弊社の貸切バスはレンタカー行為は行っておらず、社員のドライバーが責任を持って運転させていただいております。また、スタッフが笑顔で働けることがお客様の安心・安全に直結すると信じ、 ホワイトな職場づくり、コンプライアンス遵守、ドライバーの研修・サービス教育にも力を入れています。デジタルタコグラフを導入するなど、長時間の運転やブラックな運行ができない仕組みを整えています。

• 2022年12月には、日本バス協会「貸切バス事業者安全性評価認定委員会」において、安全性評価認定（★★★）をいただきました。
• 2023年7月には、「働きやすい職場認証制度」において★★を取得いたしました。

 

弊社が行っている安全への取り組みについて

 

貸切バスについて「よくある質問」をまとめています。あわせてご確認ください。

複数人でのご移動で困っていらっしゃる方！直前のお問い合わせでも空きがあれば対応させていただきます！まずはお問い合わせください。

細かいことはわからないけど、とりあえず電話！も大歓迎です。
TEL：03-3522-0400（24時間受付）